tance 代表取締役社長 池田が、tanceのデータビジネス事業構想についてインタビューに答えました
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tance 代表取締役社長 池田は、株式会社マクロミルからインタビューを受けて、tanceのデータビジネス事業の構想について答えました。
「tanceを立ち上げる当初から、『将来的にはデータビジネスを』という構想を持っていました。
今はサービスプラットフォーム事業から始めていますが、この事業が成長をしていけばデータも貯まっていきますし
それをうまく活用することで、次のフェーズのビジネスにつなげられるのではないか」と代表の池田は言います。
「データ利活用には、客観性がとても重要だと思っています。実は自社が持っているデータの良さって、自分たちでは気付きづらいと思っています。
あくまでも本業があり、そのためにデータを使うという考えが根付いているため、どうしてもバイアスがかかってしまったり、本来隠れているデータの価値に自分たちでは気付けなかったり。
それに、データビジネスでマネタイズをしていくには、コツや工夫などのノウハウが必要だと思う」と答えています。
代表の池田は「tanceの設立前から、キャッシュレス自体の価値を総合的に高めていくこと、店舗さまに向けた今までできなかった形での貢献を
このコロナ禍だからこそやるべきじゃないかと思っていました。まさに今それをやることがtanceのミッションだと考えています」と語りました。